こんにちは、教務副主任の三浦です!
今回は、近畿大学 営学部志望 市立伊丹高校3年 Kさんの塾生エピソードです!
10月の通塾日数が28日で3位!
滞在時間が130時間とこれも塾生の中ではかなり上位!
学校が終わってから毎日4時間以上は塾で勉強していることになります。
以前は細かいところまで気にしすぎてしまい、せっかく十分な勉強時間を取っているにも関わらず、勉強効率が落ちてしまうことはあったのですが、面談を通して徐々に改善してきたように思えます。
Kさんの今後の成長が楽しみですね!
近代模試で何とA判定!
これまでなかなか模試で納得のいく結果が出なかったKさん、たゆまぬ努力の末、なんと近大模試でA判定を叩き出しました!
特に苦手だった英語でしっかり平均以上取れているのは今後の自信に繋げていけるといいですね。
今回の模試では新たな課題も見つかったようなので、その改善に向けて早速、頑張ってくれています。
小さなことの積み重ねが少しずつ結果に出てきているようですね!
教務主任からひと言
最後に教務主任の中西からKさん及びこれから受験生になる2年生にひと言アドバイスをさせてください!????
Kさんも陥っていた、受験生がはまりやすい罠があります。
それは、「自分では勉強しているつもりだけど身に付いていない状態」です。
例えるなら、バッターがただひたすらに素振りばっかり練習している状態。
もちろん筋力はつきますが、ヒットは打てるようにはならないでしょう。
三浦先生との面談を通して分かってきたのですが、Kさんは「書く」だったり「作業」だったり「メモを取る」だったり、それ自体では成績UPにつながらないことに時間を多く割いていました。
そこで、三浦先生には効率よく勉強するための極意を面談で伝えていただき、さらになかなか伸びずに辛い時期でも諦めずに勉強し続けた結果が今回の判定だと思っています!!
「点数の上がらない勉強時間は全て無駄。徹底的に点を上げることにこだわれ。」
ということで、コツをつかんだKさんの更なる活躍を期待しています!!
必ず合格を勝ち取りましょう!!????