学校での学習と乖離した指導で失敗をした塾が多いことから、シードタイムズでは、学校を学びの中心に据え、その上で足りない部分をシードタイムズが埋めるという指導スタイルにすることで、生徒が納得し無理なく進められる計画を提供しております。

生徒のモチベーションを保つためには、落ち込みそうになるメンタルを押し上げる担当講師が必要です。1週間に1回は顔を合わせて、目標を再確認し、学習計画の進捗を管理し、時には学校の様子も聞きます。そして、先週の振り返りと次週の確認を行います。シンプルな作業ではありますが、 1対1の面談の効果は高いです。

シードタイムズには通常の授業はなく、代わりに演習＋解説に力を入れております。教科書や参考書の読めば分かるところは自学で進めて、大事なポイントは演習と解説により詳しく指導する手法です。すべてを授業形式で学ぶのではないため、重点ポイントを中心に時間を節約しながら、理解を深めることができます。

毎月のホームルームでは第一志望に合格するための考え方やテクニック、受験の最新情報、先輩のスピーチなど、内容の濃い様々な情報で生徒のモチベーションを高めています。